補欠のリバーは苛立っていた。チーム・サトミのヴェルシュタインとの戦いに、そして現在の自分の状況に。「フォワードのシートは俺が貰う。どんな事をしてもな!」 一方サトミはマシンの重要なパーツを、とある人物に頼みに出かけた。しかし相手は頑固な職人で、苦労するサトミ。深夜のメカニックルーム。フォワード機の上で動く影。それはリバーだった…。リバーの目的は?新しいパーツは間に合うのか?
次の対戦相手チーム・エッジレードは、手品のように不可思議な動きを得意とするチームだ。エイミーがルカと一緒にIGマシンに乗り能力を高めるように、エッジレードのビョーンは犬のソラとマシンに乗り、戦う。この戦いは犬対猫でもあるのだ。チーム・サトミはチーム・エッジレードの「見えない攻撃」に対してどう戦うのか?一方、サトミの執務室には、とある人物が訪れていた…。