第1話「輝きの時」
脚本:本郷みつる 絵コンテ:本郷みつる・西村博之 演出:本郷みつる 作画監督:海谷敏久

2048年。モーターレースは進化し、人型ロボットによる格闘レース「IGPX」が人気を博していた。IG−2で優勝し、トップリーグ・IG−1へ参加が決まったチーム・サトミ。しかしディフェンスのリズはフォワードのタケシが気に入らなくて喧嘩ばかり。パーティー会場では次の対戦相手、チーム・スレッジママのヤマーに手荒い歓迎をうけるタケシ。はたしてチーム・サトミはIG−1で勝利することができるのか?時速600キロのIGマシンでトップを目指す!




第2話「勝つか、負けるか」
脚本:本郷みつる 絵コンテ:西村博之 演出:湖山禎崇 作画監督:齋藤卓也
IG−1での戦いが始まった。チーム・スレッジママのヤマーは、タケシを執拗に攻撃する。必死に応戦するリズとエイミー。だが、IG−1での戦いは想像以上に厳しかった。自信を失うタケシ。チームメイトもそんなタケシに優しい言葉をかける事ができない。チームの雰囲気は最悪になってしまう。落ち込むタケシの前に、IG−1のアイドル、チーム・スカイラークのファンティーヌが現れた。



第3話「黒い卵」
脚本:西村博之 絵コンテ:多田俊介 演出:多田俊介 作画監督:入江健司
「IGPXから撤退せよ。」 本社の突然の決定に驚くサトミ。なんとか貰った猶予はたった一日。レースが始まっているのでコースに向かうが、サトミの心中はそれどころではない。レースでは、防御のみで戦うチーム・ブラックエッグにタケシ達は苦戦していた。なんども攻撃するが、固い防御を崩す事が出来ない。チーム・サトミは存続できるのか?ブラックエッグに勝つ方法は?



第4話「皇帝の名の下に」
脚本:本郷みつる 絵コンテ:西村博之・須間雅人 演出:橋本昌和 作画監督:守岡英行
チーム・サトミの頭脳的ポジションのエイミーは、小さい頃から天才少女と言われていた。そんな彼女には人には言えない悩みがあった。一方コースを散歩していたタケシは、次の対戦相手でもある、チャンピオンチーム、ヴェルシュタインのカニンガムに会う。「僕は自分がマシンを操る天才だと自負してる」と、にこやかに話しかけるカニンガムに戸惑うタケシ。はたしてチーム・サトミは帝王チーム・ヴェルシュタインにどんな戦いを挑むのか?



第1〜4話第5〜8話第9〜13話
第14〜17話第18〜21話第22〜24話

 

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